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アニーリングマシンで小売物流における施設配置・選択問題を解きました

2019年9月にアニーリングマシンを使った産業応用実験への参加を発表させていただき、その後半年かけて、株式会社野村総合研究所様、富士通株式会社様(以下、富士通)と実証実験に取り組んで参りました。


実証実験は3月に終わり、このたび実証実験のプロジェクトオーナーであるモバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)様よりプレスリリースが発表されました。

https://www.mcpc-jp.org/press/pdf/press_20200605.pdf


プロジェクトには慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 田中宗准教授からもアドバイスをいただき、弊社としましても有意義な結果が出せたと自負しております。


弊社が取り組んだ問題は、倉庫と小売店舗間の物流において、倉庫のサービス提供能力を考慮した上で、倉庫〜店舗間の輸送コストと倉庫の運営コストを最小化する倉庫と店舗の組合せを求める問題です。今回は富士通のデジタルアニーラを用いて実証実験を行い、ステークホルダーの意思決定を支援するシステムの構築が可能であることを確認しました。

昨今の労働人口減少問題やCO2削減問題への応用事例として、もしくは、共同配送や災害時の物流網再構築などのユースケースにおいても、適用出来る手法であると考えております。

最適化のイメージ

こちらの事例について、もしくはこれらを応用した実証実験や意思決定システムの実用化にご興味をお持ちの企業様がいらっしゃいましたら、お問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。


※弊社は本日(2020年6月5日)時点で引き続きCOVID-19感染防止対策のため、テレワークを継続しております。


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