top of page


日本物理学会誌でRSDFTの有効性が紹介されました
日本物理学会誌2022年9月号「JPSJの最近の注目論文から」に掲載された京都産業大学 内田和之准教授の論文で、計算手法RSDFTが、“長年にわたって難しかった、十分に大きなスーパーセルを用いた多原子空孔の第一原理計算が、すんなりと可能であった” “超大規模な電子構造計算に...
2023年1月4日


12月6日 MRS年次大会で招待講演を行いました
第32回日本MRS年次大会(於 産業貿易センター)のシンポジウム「データ駆動型材料・物質科学研究の潮流」で弊社代表の松下雄一郎が「材料計算プラットフォームQuloud-RSDFT:古典コンピュータでできること、量子コンピュータでしかできないこと」のタイトルで招待講演を行いま...
2022年12月14日


12月10日 量子コンピューティング技術シンポジウム2022に登壇しました
2022年12月10日開催の「量子コンピューティング技術シンポジウム2022」(独立行政法人 情報処理推進機構(略称IPA)主催)のパネルディスカッションにQuemix代表の松下雄一郎がパネリストとして登壇し、「古典・量子ハイブリッド時代に求められる人材・知識」をテーマに議...
2022年12月14日


12月6日のMRS年次大会で材料計算と量子コンピュータについて招待講演を行います
2022年12月5日~7日に横浜の産業貿易センターで開催される第32回日本MRS年次大会「Afterコロナウイルス時代へむけたマテリアルズイノベーションの展開:データ科学と実験・理論・計算の相補的連携」(主催:日本MRS)のシンポジウム「データ駆動型材料・物質科学研究の潮流...
2022年12月5日


2022年11月28日、日経クロステックにて弊社記事が掲載されました
2022年11月28日、日経クロステックにて弊社記事が掲載されました。 詳細につきましては、以下よりご確認ください。 ▼日本勢の新手法、量子コンピューターの「キラーアプリ」量子化学計算の実現に光明(有料会員限定記事) https://xtech.nikkei.com/atc...
2022年11月30日


11月22日 材料科学の国際学会FMS2022で講演を行います
2022年11月22日の「6th International Symposium on Frontiers in Materials Science」でQuemixのTran Ba Hungが “Magnetocaloric effect from...
2022年11月22日


11月10日 シリコン材料・デバイス研究会で招待講演を行いました。
2022年11月10日の「シリコン材料・デバイス研究会(SDM)」(一般社団法人 電子情報通信学会主催)でQuemixの松下雄一郎が “材料計算:古典コンピュータでできること、量子コンピュータでしかできないこと 〜材料計算プラットフォームQuloud-RSDFTを例に〜”...
2022年11月16日


第23回 第一原理電子構造計算 アジアンワークショップで招待講演を行いました
2022年10月31日~11月2日に第23回 第一原理電子構造計算 アジアンワークショップ(ASIAN-23) が台湾の国立成功大学で開催され、Quemixの小杉太一が、量子優位性をもたらす可能性が高い虚時間発展法につき ”Quantum computation based...
2022年11月16日


10月26日 RISTワークショップで招待講演を行いました
2022年10月26日の「第14回材料系ワークショップ ~ポスト「富岳」を見据えた計算物質科学の未来~」(高度情報科学技術研究機構(略称RIST)主催)においてQuemixの岩田潤一が “実空間第一原理計算ソフトRSDFTと「京」、「富岳」、「????」”のタイトルで招待講...
2022年11月16日


11月10日 シリコン材料・デバイス研究会(SDM)にて招待講演を行います
2022年11月10日に開催される「シリコン材料・デバイス研究会(SDM)」(一般社団法人 電子情報通信学会 主催)の研究会にQuemix代表の松下雄一郎が招待講演者として登壇します。 今回の講演では、材料計算と量子コンピュータについて「材料計算:古典コンピュータでできるこ...
2022年11月9日


日本IBM様の量子コンピュータを見学しました
10月吉日に新川崎の日本アイ・ビー・エム様を訪問し、量子コンピュータ見学をさせて頂きました。 ガラスの向こうに鎮座する実機を見つつ量子コンピュータのご説明を伺い、またシャンデリアのニックネームを持つ内部のレプリカを拝見しました。...
2022年10月31日


第23回第一原理電子構造計算アジアワークショップで講演します
2022年10月31日~11月2日に台湾の国立成功大学で開催される第23回第一原理電子構造計算アジアワークショップ(ASIAN-23)で、Quemixの小杉太一が招待講演を行います。 本ワークショップは1998年から開催されている、材料科学に重要な意味をもたらす計算物理・計...
2022年10月31日


COI-NEXT「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点」に参画
Quemixは、東京大学を代表機関とする「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点」(略称: サスティナブル量子AI研究拠点)プロジェクトに参画いたします。 詳細は以下にあります東京大学理学系研究科物理学専攻ホームページをご覧くだ...
2022年10月25日


10月26日 RISTワークショップで材料計算とスパコンについて講演を行います
2022年10月26日開催の「第14回材料系ワークショップ ~ポスト「富岳」を見据えた計算物質科学の未来~」(高度情報科学技術研究機構(略称RIST)主催)に弊社の岩田潤一が登壇し、“実空間第一原理計算ソフトRSDFTと「京」、「富岳」、「????」”のタイトルで、材料計算...
2022年10月19日


TerraSkyDay2022のキーノートセッションに登壇
Quemixの代表取締役 松下雄一郎は2022年10月5日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されるTerraSkyDay2022のキーノートセッションに登壇します。同セッションは三井住友フィナンシャルグループの谷崎執行役専務、富士通の高橋執行役員、セールスフォー...
2022年10月3日


高精度材料計算プラットフォームにより、スキルミオンを示す新物質群を提案
Quemixでは、高精度材料計算プラットフォームを構築しており、この度、その一環として磁石・磁性材料の計算手法を開発し、「スキルミオン」と呼ばれる渦状の磁気構造を示す新たな磁性材料群を発見し、論文を発表いたしました。 “Skyrmions in van der Waals...
2022年9月26日


最適化問題を解く、最新の改良型近似最適化量子アルゴリズムを検証
Quemixは、最適化問題を解く量子アルゴリズムの研究開発に取り組んでおり、この度、最新の近似最適化量子アルゴリズム手法の有効性を詳細に解析し、論文を発表いたしました。 “Systematic study on the dependence of the...
2022年9月26日


国際的な材料計算科学のカンファレンス「2022 Psi-k」に参加し4件の発表を行いました
Psi-k *の第6回ジェネラル・カンファレンスが2022年8月22日~25日にスイス・ローザンヌのSwissTech コンベンションセンターにて開催され、Quemixからも4名が参加しました。Psi-kカンファレンスは4年に1度開催される材料計算の国際会議で、各国からの研...
2022年9月12日


磁石の高精度材料計算プラットフォーム:ネオジム磁石の新たな用途を提案
Quemixは、磁石・磁性材料の高精度材料計算手法の開発に取り組んでいます。この度、開発を進めています高精度磁石材料計算手法を用いて、ネオジム磁石の一つの謎を解決することに成功し、またネオジム磁石の新たな用途を提案することに成功しました。...
2022年8月3日


量子コンピュータの計算誤りを低減し量子計算を高精度化する方法を開発
この度Quemixでは量子コンピュータが計算を行う過程で生じる量子雑音効果(計算誤り又はエラー)を低減することによって量子コンピュータによる計算をより高精度なものにする手法を開発し、論文を発表致しました(https://arxiv.org/abs/2205.13907)。...
2022年7月11日

NEWS

Contact Us for More Information.
bottom of page