
SERVICE

材料計算支援
材料開発では材料シミュレーションの重要性が日々増しています。
弊社には、産業界・学術界において材料シミュレーションに長く携わり、知見・実績を積んだ研究者が多数在籍しており、無機材料・有機材料開発における材料シミュレーションの実施支援やコンサルを提供致します。また、お客様自身の材料計算技術向上のための材料計算トレーニングについてもご相談に応じます。
PRODUCT
製品・サービス紹介
数年先を見据えた量子コンピュータ活用と研究開発、今現在の最高性能を引き出すスーパーコンピュータ、クラウド計算機によるハイパフォーマンスコンピューティング。これらを使いこなす研究者・技術者が揃っています。計算機や各種シミュレーションでお困りの際はなんでもご相談ください。


量子・AIを分析に役立てる最適化サービス
量子コンピュータ(アニーリング方式・ゲート方式)や擬似量子コンピュータを用いて、各課題に対する最適化を行い、貴社ビジネスの効率化を支援いたします。
貴社内の幅広いDX推進につきましても、株式会社リベルスカイと共同でコンサルを行い、Google Cloudを用いての生データのフォーマット化、一元管理、データを基にしたAI分析、量子コンピュータ・擬似量子コンピュータによる最適解の算出など、課題解決技術の提案を致します。
JOINT RESEARCH
共同研究
来るべき量子コンピュータ活用時代に向け、貴社と共同で研究開発に取り組みます。
世界的に、量子コンピュータを使いこなすに十分な知見を持つ人材は圧倒的に少ない状況ですが、弊社の量子アルゴリズム開発の経験・知識・ノウハウが並走することで、貴社の量子コンピュータ、量子アルゴリズム開発への理解が深まり、具体的案件形成や社内人材育成につながります。



PROVIDE
無料提供
Python-QueDFT
Pythonで書かれた材料の原子論シミュレーションコードです。
近年の材料シミュレーションの標準である密度汎関数理論(DFT)のプログラムがPythonで書かれたもので、DFTコードとしては比較的短く書かれているのが特徴です。DFTコードは、往々にしてブラックボックス化しやすいですが、Python-QueDFTはコードが短い為、DFTコードの全体像を把握することが容易になります。一般に、DFTコードの大まかな流れは同じなので、DFTコードの内部で何が行われているのか理解したい、DFTコードをちょっと触ってみたい、DFTコードの中身を色々といじって自分なりの理論開発をしたい等、教育材料として自由にご使用ください。
SimPITE
PITE®️とは確率的虚時間発展法(Probabilistic Imaginary-Time Evolution)の略称であり、弊社が開発した、単一補助ビットを使用する虚時間発展法の1つです。
当社が開発したSimPITEは、PITE®️を用いて量子系の基底状態を出力する量子コンピュータのシミュレーションプログラムで、非営利目的および学術研究目的のアカデミアの方には無料公開しています。
ご利用を希望される方は、利用規約をご確認の上、以下のボタンからお申し込みください。