「富岳」成果創出加速プログラムのプロジェクトに参画

更新日:10月6日

QUEMIXは、文部化科学省の「スーパーコンピュータ「富岳」成果創出加速プログラム(2020年度~2022年度)に選定された、名古屋大学を代表機関とする「省エネルギー次世代半導体デバイス開発のための量子論マルチシミュレーション」プロジェクトに参画します。


『「富岳」成果創出加速プログラム』は、「富岳」を活用し、国家的に取り組むべき社会的・科学的課題の解決に資するアプリケーション開発及び研究開発に取り組み、「富岳」の共用開始の早期から世界を先導する成果を創出することを支援するため、文部科学省が令和2年度から実施している事業です。選定された課題は、スーパーコンピュータ「富岳」の計算資源を優先的に無償で使用することができます。


「省エネルギー次世代半導体デバイス開発のための量子論マルチシミュレーション」プロジェクトでは、量子論に基づいて物質の性質を解明・予測する物質計算アプリケーションの開発・高度化により、スーパーコンピュータ「富岳」上での先端的ハイ・パフォーマンス・コンピューティングを実行し、とくに持続する社会を支える省エネルギー次世代半導体デバイス界面、薄膜成長表面の科学的性質を明らかにすることが第一の目的です。


名古屋大学を代表機関とし、複数の大学、企業が連携機関として参画し、コンピューティクス(計算科学)と実験科学のface-to-faceの共同により、新たなものづくりのパラダイム創出を目指します。


QUEMIXは、スーパーコンピュータ「富岳」の性能を最大限に引き出す計算アルゴリズムの開発と提供、さらには代表機関、協力機関、連携機関における計算のコンサルティング活動を行います。それらを通じて、材料計算から次世代デバイス開発へ貢献してまいります。


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