今回のセミナーでは、機械学習MD電池編と題し、これから材料計算ソフト(RSDFT、OpenMX、PIMD、Quantum ESPRESSO、LAMMPS)を利用に興味のある方や、機械学習MDに関心をお持ちの方を対象に、クラウド型材料計算プラットフォーム「Quloud」のデモンストレーションを行います。
機械学習MDをテーマとしたセミナーは全3回を予定しており、前回の「入門編」に続いて、今回は第2回目の「電池編」となります。なお、最終回となる「高分子編」は11月5日(木)に開催予定で、詳細は近日中に公開いたします。
Quloudは9月にリリース予定のver5.0から新機能を搭載し、高速な学習が可能となります。機械学習ポテンシャルの学習を効率的に進めたい方や、学習時間の短縮を課題とする方にはうってつけの内容です。
また、共催のRISTから吉澤香奈子氏を、そして東京工業大学から安藤康伸先生のお二方を講師にお迎えしてに機械学習MDや電池に関連したご講演をしていただきます。
この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。
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