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2023年9月13日
量子アニーリングの提唱者 - 西森秀稔教授と共同研究の成果として、論文「アニーリングによるグランドカノニカル結晶構造の予測」をarXivに発表しました。
https://arxiv.org/abs/2307.03123 量子アニーリングの提唱者である、西森秀稔教授との共同研究の成果として、Yannick Couzinié, 西谷侑将、西紘史、小杉太一、松下雄一郎が論文 "Annealing for prediction of...
2023年9月12日
Quemixは第84回応用物理学会秋季学術講演会併設展示会へ出展いたします。(JSAP Autum Meeting 2023)
https://meeting.jsap.or.jp Quemixは第84回応用物理学会秋季学術講演会併設展示会へ出展いたします。 会場では以下の製品やサービスについて詳細な説明を差し上げ、実物をご覧いただけます。 Quloud:材料開発の研究プロセスを大幅に改善するプラッ...
2023年9月8日
arXivへ「多電子系の基底状態と最適な原子核配置のための第一量子化された断熱的な時間発展」の論文を投稿しました。
Quemixの西谷侑将、西紘史、Yannick Couzinié、小杉太一、松下雄一郎が arXivに”First-quantized adiabatic time evolution for the ground state of a many-electron...
2023年9月6日
川内進が、固有Q-eスキームの研究成果を、香川大学 幸町キャンパスで開催される高分子学会 第72回高分子討論会で発表します。
https://main.spsj.or.jp/tohron/72tohron/ Quemixの川内進が、香川大学幸町キャンパスで開催される、第72回高分子討論会で「Q-eスキームの修正によるポリマーラジカルとモノマー個々のQ-e値の初めての算出」の発表を行います。 概要:...
2023年8月18日
CCP2023 - 34th IUPAP Conference on Computational Physicsに参加し、口頭発表およびポスター発表を行いました。
CCP2023 - 34th IUPAP Conference on Computational Physics | CCP2023 8月5日から8月8日まで神戸国際会議場で行われたCCP2023 - 34th IUPAP Conference on...
2023年8月8日
arXiv へ「状態準備のためのマルチステップ確率的アルゴリズムの二乗加速」の論文を投稿しました。
Quemixの西紘史、小杉太一、西谷侑将、松下雄一郎がarXiv に”Quadratic speedups of multi-step probabilistic algorithms in state preparation”...
2023年7月24日
OpenMX(オープンソースの第一原理計算ソフト)がQuloudに加わりました。
https://www.quemix.com/quloud Quloud-RSDFTとしてお馴染みのQuemix社独自の計算エンジンがQuloudとして生まれ変わりました。 これにより、大規模並列向け第一原理計算ソフト「RSDFT」ばかりでなく、「OpenMX」というオープ...
2023年7月14日
省エネ次世代パワー半導体の開発につながる材料シミュレーションとは
第一回Quloud-RSDFT講習会の講師の名古屋大学 未来材料・システム研究所 特任教授の押山淳氏が、文部科学省が主催する「富岳」成果創出加速プログラムに採択されたプロジェクトについてのインタビューの中で、富岳とRSDFT計算の活用により、省エネルギー効率の向上や、効果的...
2023年7月10日
Gaussian のエキスパート、川内進氏がQuemixへ参画しました。
川内氏の専門は量子化学計算であり、化学反応機構の解明、紫外可視スペクトル予測、導電性高分子や液晶分子への応用を手掛けてきた。Gaussianプログラムの経験は30年を越え、Gaussian利用者のバイブル「電子構造論による化学の探究・第3版」の訳者としても知られている。...
2023年7月7日
arXiv へ「 アニーリングによるグランドカノニカル結晶構造の予測」の論文を投稿しました。
Quemix のYannick Couzinie, 西谷侑将、西紘史、小杉太一、松下雄一郎がarXiv に"Annealing for prediction of grand canonical crystal structures: Efficient...
2023年7月4日
一様磁場下における電子の基底状態および励起状態に対する第一量子化固有値解法
Fig. 1 Fig. 2 小杉太一、西紘史、松下雄一郎がPITEの枠組みをさらに拡張して、一様外部磁場の存在下での分子系の基底状態を取得する方法についての論文をJapanese Journal of Applied Physics...
2023年7月3日
Quloud-RSDFTを用いてSiC-MOSパワーデバイスの新構造、高濃度窒素層の導入を提案
弊社の立木馨大(現在は京大)、西谷侑将、岩田潤一、松下雄一郎による、Quloud-RSDFTを用いたSiC-MOSパワーデバイスの新構造の提案の論文がJapanese Journal of Applied Physics, 62 061005(2023)...
2023年6月30日
SimPITEの無料公開を開始しました。- 学術研究目的アカデミア対象 -
SimPITE とは、Quemixが独自開発した、[PITE] ®️(確率的虚時間発展法-Probablistic Imaginary-Time Evolutionの略称)を用いた量子系の基底状態を出力する量子コンピュータのシミュレーションプログラムの総称です。...
2023年6月20日
磁性ナノ粒子における磁気反転のエネルギー障壁の温度およびサイズ依存性:Quloud-Magによる解析
松下雄一郎とHung Ba TranがSSRNへ論文を公開しました。https://dx.doi.org/10.2139/ssrn.4462256 L10 FePtナノ粒子は、磁気記録やナノマグネットへの応用が最も期待される材料の一つである。ナノ粒子では、熱揺らぎが磁気反転...
2023年6月16日
Quloud-RSDFTを用いて、SiCパワーデバイス中における界面での異常な電子局在化現象を発見
国立研究開発法人 産業技術総合研究所の吉岡先生と弊社の松下と岩田が共同で、SiC-MOSデバイスのデバイス動作時(ゲート電場が印加された時)において、MOS界面で生じる異常な電子状態の局在化現象を発見し、Applied Physics Letters 122, 222104...
2023年6月5日
Quloud-RSDFT講習会・ハンズオンセミナーは大好評のうちに終了しました。
5月31日(水)Quemixセミナールーム(東京・日本橋)にて初めてのセミナーを開催しました。定員10名を超える参加申し込みがあり、各講師のお話の後、リアル・オンラインともに活発な質疑応答が繰り広げられました。また第2部のハンズオンセミナーでは、実演をお見せすることで、Qu...
2023年5月26日
arXivに「量子計測におけるエラー低減のための雑音効果量子回路群」の論文を投稿しました。濱祐介、西紘史
https://arxiv.org/abs/2303.01820 量子技術は、量子コヒーレンスや量子エンタングルメントといった量子系特有の性質を利用することにより、古典技術を上回る形で自然科学や工学におけるある種の課題・問題を解決できることが期待されている。しかし、量子技術...
2023年5月25日
Intermag2023でたくさんの方に革新的な磁性材料のシミュレーターQuloud-Magを体験いただきました。
世界各国から約1500名の参加者が集まったIntermag2023は杜の都、仙台国際センターで5月15日から5月19日の5日間にわたり開催されました。期間中は、様々な講演会やポスターセッションが催され、産学両者が交わり熱い議論を交わしている場面が至る所で見受けられました。Q...
2023年5月12日
Intermag2023でQuloud-Magが発表されます。5月15日(月)-5月19日(金)
仙台国際センター Quemix ブース番号23 バーチャル材料創製プラットフォーム[Quloud] の機能 [Mag] は、 磁性材料開発・磁性デバイス開発を支援する材料シュミレーターです。 化学組成比と構造の情報だけで、実験データが無くても磁性材料特性のシミュレーション(...
2023年5月11日
5月31日(水)Quloud-RSDFT講習会を開催します。
RIST(高度情報科学技術研究機構)様との共催で、大規模第一原理電子状態計算ソフトRSDFTによる、クラウドコンピューティングを活用した材料シミュレーションの講習会を行います。 ・日時:2023年5月31日(水) 13:00〜18:00...
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